エアリコの授乳クッションを買いました 選んだ理由・使用しての感想など
先日2人目を出産しました。
今回授乳クッションを新しく買い換えたのでその形や使ってみた感想についてご紹介します。
授乳クッションを新調することになった経緯
授乳クッションはひとりめの時に抱き枕形のものと、そらまめ形(?)のもの、2種類を購入していたので今回もそれを使おうと思っていました。
いざ使ってみると…
クッションがへたっていて、腕で赤ちゃんを支えないとうまく授乳できません。特に新生児はふにゃふにゃなので首をしっかり支えてあげないといけないのですが、出産直後の頻回授乳のたびに首を支えていたら、生後2週間位で早くも私が腱鞘炎のようになってきました。
よみがえる過去の腱鞘炎の記憶
ひとりめの時も抱っこのしすぎで腱鞘炎になってしまい、整形外科に行ったり整体に行ったり・・・最終的には鍼に行ってかなり改善しました。それでも完全に症状を感じなくなったのは復職して抱っこする時間が物理的に減ってからでした。このように、腱鞘炎になると直すのに多大な労力とお金がかかることがわかっていたので、腱鞘炎になることだけは避けたいと思いました。
ついに決心
まだ生まれたばかりだしここは潔く授乳クッションを買い換えよう。授乳クッション代と腱鞘炎になった場合の治療費を比較したら治療代のほうが圧倒的に高くつく。
ということで新しく授乳クッションを探すことにしました。
出会ったのがエアリコの授乳クッション
いろいろ調べた結果、エアリコの授乳クッションが良さそうだということがわかりました。
良いと思った理由
- 通常の授乳クッションの5倍の量の綿が入っているためへたりにくい
- 実際に使っている方のブログを見て評価が良かった
10,000円以上するので授乳クッションとしては少し高いなと思いましたが、腱鞘炎になって治療するよりも安いし毎日使うものなので365日、毎日複数回使うことを考えれば高い買い物ではないと考えました。
実際に使ってみた感想
エアリコのホームページから購入し、2日後には届きました。
持った感想は
「綿がパンパンだ!!!!!!」
パンパンなので片手でつかめません。これならへたらないし、もしへたっても気にならない程度にしかならないだろうと感じさせる綿のパンパン具合です。
そして肝心の授乳は、全然手首の力を使わなくて済むように!まさに「左手は添えるだけ」といった具合です。
使い始めて1ヶ月以上経ちますが、腱鞘炎はだんだん改善していき、現在はほぼなくなりました。
厚みがありすぎてお尻が沈むソファではだんだん高さが合わなくなってきましたが、お尻の下にクッションを敷いて使ったり、夜間ベッドに腰掛けて授乳する際にはそのまま使用しています。
腱鞘炎の方、そして肩こりに悩まれている方にぜひおすすめしたいです。
参考になりましたら幸いです。